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はい哲学科研究室です

哲学科院生ながーいが哲学と文学と哲学対話について書きます。時に別の院生が書くことがあります。

世界、問題集かよ

笑うことが好きだ。 だからか基本的にいつも笑っている。やさしく微笑んでいる訳ではない。爆笑しているか、ニヤニヤしているのである。 日常に無数にある笑えるポイントを蓄積し、帰りの電車などで思い出しひとり楽しむのが好きだ。または、友人たちにその…

だからここにいない君が好き

小学5年生と哲学対話をした。テーマは3クラスとも「はやく大人になりたい?」である。 一緒に小学校に行った大学院の先生は、今回もにこにこしながらわたしを「れーちぇると呼んであげてください!」と紹介する。教室がどっと湧いて、一人の男の子が「レーチ…

それ、宇宙では通用しないよ

月に一度、四ッ谷三丁目で哲学カフェをしている。久々にファシリテーターとしてでなく、参加者として対話した。 今月のテーマは「ルール」。 わたしが通っていた中高は、ルールの厳しいところだった気がする。ピアス化粧パーマ禁止はもちろん、肩についたら…

あなたは不幸でもわたしは幸福を感じられることについて

まちで、高校で、小学校で哲学対話をしている。いろんなやり方があるけど、問いを一つ決めて輪になって議論することが多い。この輪の中にはえらい人がいない。えらい人の言葉もつかわない。考えて、人の話を聞いて、もっと考えて、わたしたちは時間も空間も…

はははははははははははは母死んだ

めちゃくちゃ大切なひとが死んだとき、わたしはめちゃくちゃ笑っていた。 今までも今後も、あんなに笑うことはないだろうというくらいに笑った。床に這いつくばって大笑いした。家に帰って、掃除をして、また思い出し笑いをして、しばらくぼんやりして、その…

萩原朔太郎さんなら先に帰られました

学部1年のとき、ひとりで研究会をつくった。文学作品を選び、その作品について自由にだらだら哲学しようというもの。ルールは「えらい人の言葉をつかわない」だけ。基本的に一回完結で、短編なり詩なり短歌なりをベースにする。今回は、大学院の先輩であり現…

みなさんいつも生まれ変わっていますから安心してくださいね

「死んだら人はどうなるのか」について小学生と哲学対話した話。前回「人は何のために生きているのか」について哲学した記事を書いた。 nagairei.hateblo.jp 実はこの日、別のクラスでは「死んだら人はどうなるのか」について哲学対話をしたのだった。事前に…

死ぬために生きてるんだよ

神奈川県の某市立小学校の小6と授業で哲学対話してきた。 初回は私たちが持ってきた「友だちとは何か」という問いについて対話をしたのだが、今回は事前にアンケートをとって、彼らから出てきた問いについて哲学することに。大学院の先生と先輩と3人で行っ…